タダで人を巻き込む、お金を払う

2万のカメラマン

もともと無料でやっていたカメラマンに2万払うことになった。

でも別の巻き込み方ができていれば、そうはならなかったはず。例えば案件を投げる、ご飯をおごるなどプライベートでちゃんと関係性を維持していれば良かった。お金を要求されるということは「タダ働きさせられてる」「労働の対価に見合った報酬じゃない」という意識があるからだ。

でも正直カメラの質は高くない。カメラマンは拘束時間に対してではなく、できた写真の質に対する報酬なのだ。だからそれを言わないことも良くない。なぁなぁでお金を払っていることも良くない。

上記のようにうまく他でリカバリーすることもできれば、契約要件に「アウトプットに対する成果」とギチギチにするなり、対処は色々できた。

 

いずれにせよもっと上手く・きちんと巻き込むことができたのに、自分は失敗した。

しゅんぺい君でも同じ繰り返しにならないよう、巻き込み方は注意すべき。ふみやたちはデザイン以外を任せ過ぎで方向性に違いが生じた。ふらり〜とではどうなるだろうか。いずれにせよタダでやってもらっている案件なので、巻き込み方は常に念頭に置いておこう。