インプットは実践に移そう

先人の知恵は借りたほうが賢い時もある

学生起業だと正直KPIの設定・PDCAの回し方等々、何もわからない状態から全てを暗中模索で進めていく必要がある。そのまま暗中模索でやるのもいいが、冷静に先人たちの知恵を借りたほうが圧倒的に良い。

他人から受ける、事業に対する個別のフィードバックはほぼ無視しても問題ない。結局その事業に一番の熱意を持って誰よりも考えているのは起業家に決まっているからだ。そこに正解はない。でも、例えばPDCAの回し方、組織が成長していくにつれ発生していくチームの問題への対処など、ある程度普遍性のある課題については、多くの起業家が同じ様な境遇にあっていたりする。

だから、完全なゼロイチではなく素直に知恵を借りるのが一番早いし間違いない。(Do things that doesn't scaleとか)

インプット=実行に移さねば意味が無い

インプットに関してはslideshareを読んだり読書をオススメする。体系的にわかりやすい形で課題への対処法があげられているからだ。

ただ最も重要で、恐らく多くの人がやらないであろうことは、「そのインプットを実行に移す」ということだ。学生あるあるだが、多くが「ふむふむいいこと言ってるな」で終わる。これは非常に勿体無い。特に起業しているのであれば、そのインプットを実行する機会に恵まれているのだから。これは他の学生と比較して大きなアドバンテージだ。

取り敢えずトラクション獲得の方法は19パターンあるらしいので、試してみよう\(^o^)/

 

 

 

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※これは全て情けない自分に向けて書いています。自分の中で滅茶苦茶になっている思考を吐き出して、一刻も早くこのモヤモヤから抜け出すために。そして将来これを振り返った時に、「俺が20の時はこんなレベル低いことで悩んでたんだぜ!だからお前らも余裕だよ!!」と堂々と後輩に見せて励ませるように。

がんばろう。